シニア・中高年支援


シニア・中高年支援イメージ

グリーンメディックスでは、シニア・中高年世代を積極的に採用しています。 

 

短時間勤務から、ご希望に応じて勤務日数や勤務時間の拡大も可能です。定年制度もなく、負担の少ない職場環境でご自分のペースでお仕事していただけます。 

 

それぞれの年齢、経験に応じた研修制度をご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

 

  1. はじめに
  2. 私が“ゆたか薬局”を選んだ理由(スタッフインタビュー)
  3. シニア・中高年世代に優しい働き方
  4. シニア・中高年世代に優しい職場環境
  5. シニア・中高年世代に優しいサポート制度
  6. シニア・中高年世代に優しい研修制度
  7. 仕事に対する悩みFAQ
  8. グリーンメディックスの現在と展望

1. はじめに

グリーンメディックスでは、シニア薬剤師を積極的に募集しております。培ってきたスキルを当社において発揮していただき、その人生経験から学ばせていただきたいと考えています。経験・未経験を問わず、年齢を気にすることなく、ともに成長していきましょう。

 

当社では、滞りなく業務に就けるように、経験や年齢に応じて種々の研修を準備しています。経験・未経験によって研修の内容を変えており、その中でもブランクがある場合には、「ブランク研修」というプログラムもご用意しています。

 

新たな職場・新たな環境での仕事には、どんな人でも少なからず不安を覚えるものです。その不安を少しでも軽減してもらうため、当社の研修には、実際に勤務している現場経験豊富な薬剤師を講師として採用し、マンツーマン指導を行っています。マンツーマンですので、不明点などはすぐに相談することができ、早急に技術を習得していただけます。

このように、当社では少しでも不安や心配のない状態で勤務していただくことを目標とし、研修や社内制度を整えています。

 

勤務していただくにあたって、家庭の事情や、体力的な問題で長時間勤務できない、というお話を伺うことも多くあります。そういった問題を解決するため、法的に定められた休暇はもちろん、当社独自の制度を数多く設けています。緊急時にお孫さんを連れて出勤できる制度もありますし、介護のために勤務時間を制限することも可能です。不安に思うことがあれば、解決することができる制度をご用意しています。

 

現状当社では、55歳以上の薬剤師さん8名にご活躍いただいています。人生の先輩として、薬剤師さんの先輩として、当社にはなくてはならない存在です。自分に合った働き方を選んでいただき、無理のない範囲で存分に腕を振るっていただいております。

 

今後当社では、「チャレンジ21」と称して多店舗展開を予定しています。これから発展していく当社において、その経験を存分に活かしてください。皆さまのご応募をお待ちしています。 


2. シニア・中高年世代に優しい働き方

働き方のご希望を細かくお伺いして、ストレスなくご希望に沿った働き方で活躍していただけるようサポートさせていただきます。

選べる働き方

  • 雇用形態は3種類(週5日勤務正社員/週4日勤務正社員/パート社員)
  • 得意な作業のみの勤務が可能(外来一包化の鑑査のみ、施設の調剤のみ、施設の配薬のみ、施設・在宅調剤のみ、短時間勤務、等

すべての人が同じ働き方、同じ時間で働くことはありません。体力的な問題であったり、家庭環境であったり、十人十色の人生において一律な働き方しか提供できないのは、現代社会には適していません。希望する時間だけを勤務にあてるという判断があってもいいはずです。社員全員が決まった形の働き方しか選択できないのではなく、ストレスのない働き方についての希望を細かくお伺いし、それぞれに適した働き方で活躍していただけるように考えました。

 

薬剤師という職業は、薬剤師にしかできない業務がたくさんあります。薬剤師法にもある通り、薬剤師でない者が販売・授与の目的で調剤してはならないとされています。これに則って、たとえば施設処方せんの調剤のみを引き受けるような働き方も選択できます。施設の配薬も薬剤師以外が行う場合には強い制約が発生してしまいますので、施設の配薬だけならお手伝いできるかも…、その程度でも大歓迎です。

 

現在までに働いていただいているシニア薬剤師の方は、いろいろな働き方を選んでいただきました。

 

「施設調剤だけなら働けます。」

「施設の配薬だけなら手伝えます。」

「外来処方せんの一包化鑑査くらいならできます。長い時間は働けないので、短時間だけでもいいのなら…。」

 

ご相談の上、当社にとっても、働く人にとっても、メリットのある形をそれぞれにご提供することができました。 

働き方は、大きく分けて3種類ご用意しています。正社員雇用2種類と、パート社員雇用です。

 

正社員雇用の場合には、週4日・平均32時間勤務か、週5日・平均40時間の勤務をお選びいただけます。こちらは賞与や退職金、福利厚生の充実を重視する方向けです。

 

パート社員雇用の場合、勤務時間の縛りはほぼありません。最低限度の基準として週1日から、4時間以上の勤務をお願いしています。プライベートを優先して、必要な時間のみ働きたい方にお勧めできる雇用形態です。

 

正社員雇用である場合、配属された店舗の時間に即して勤務していただくことになります。

調剤・投薬業務は1日を通して行っていただきます。足の不自由な患者さまや、薬の管理が不十分な患者さまのために、訪問服薬指導を実施することも。施設調剤・配薬がある場合にも、店舗の状況を見ながら、空いている時間を利用することで対応。患者さま宅訪問後には、担当医への報告書と訪問服薬指導記録を作成する業務がありますので、そちらの作成も引き続き行います。数カ月に一度、薬局内で勉強会を開催しているため、勉強会がある日には業務終了後にその店舗にて参加することになります。基本的には定時退社ができる仕事ですが、勉強会があればその分退社も遅くなってしまいます。それでも30分ほどで勉強会は終了しますので、帰宅が深夜になるということはありません。

 

パート雇用の場合には、どこの店舗に所属したとしても、自分にあった働き方で勤務していただけます。

決まった曜日の午前中のみ勤務していただくという選択肢もありますし、患者さま宅への訪問服薬指導業務のみを担当していただくということもできます。出社して、自分の決められた業務を行い、終了次第退社するというプライベートを重視した勤務形態です。

 

調剤薬局で働くというイメージは、朝から夕方まで決まった店舗できちんとお仕事しなければいけないというものが強くあります。

長時間働くのは体力的にも大変だけど、働かずにいるのも生活に張りがない。そう考えるのであれば、当社で働き方を相談してください。時間も働き方も、自分にあったスタイルを一緒に模索していきましょう。

 

雇用形態に関係なく、薬剤師に求められる業務として、資格がなければ不可能な薬学的な知識を活用して行うものをお願いしています。調剤・鑑査・投薬及び薬歴記入は薬剤師以外にはできない仕事です。以下にどのような業務をしていただくのか、時系列に沿って記載しています。

 

薬剤師業務一覧

処方せん鑑査

応需した処方せんは、まず薬剤師さんの目によって鑑査していただきます。処方せんとしての不備はないか、処方内容は適切か、併用薬との問題はないか等、電子薬歴と照らし合わせてチェックを行います。電子薬歴は処方内容の比較などを瞬時に行ってくれるため、一目で判断できる項目も多くありますが、薬学的知識があることが前提の業務です。

疑義照会

処方せん鑑査において何か疑問が生じた場合には、処方医に対して疑義照会を行います。不明なまま調剤を行うことがないように徹底しています。医師との会話が必要となり、当然医学的な知識も必須の業務です。

調剤

処方せんをもとに内用薬、外用薬を用意していきます。一包化や散剤の混合がある場合には、全自動分包機を使用します。きれいに整理された棚と医薬品陳列棚早見表を用いることで、スムーズに薬剤の調整を行うことができます。 

調剤薬鑑査

調剤されてきた医薬品に間違いがないかをチェックします。薬品名、規格、剤型などの最終チェックですので、ミスがすり抜けることがないように厳重に行います。鑑査用に拡大鏡を用意しているので、細かい文字でも手間取ることなく鑑査が可能です。

投薬

正しく調剤できたものを患者さまにお渡しします。服薬指導ではただ薬の内容を話すのではなく、最近の体調・病状や飲み忘れの有無などの確認をし、処方内容が患者さまに適切なものであることも併せて確認します。
薬歴記載 服薬指導にて得た情報を電子薬歴を用いて記録していきます。指導の内容を記載し、次回への申し送り、確認事項を記入します。薬歴の記入も電子薬歴自体が補助してくれるため、短時間で必要な事柄を記録することができます。

 

一般的な調剤業務において行う業務の流れについて、簡単に記載しました。業務を行う薬剤師さんによっては、より効率的に改善している場合はありますが、基本的にはこの流れに即して業務に携わります。すべて薬剤師さんの専門的な知識が必要となるお仕事です。



3. シニア・中高年世代に優しい職場環境

作業しやすい職場環境整備

  • わかりやすい医薬品陳列棚早見表・全自動カセット付き分包機及び、全自動カセットなし分包機
  • 見やすい薬剤鑑査用拡大鏡・電子薬歴
  • 休憩室完備(備え付けとして冷蔵庫・電子レンジ・コーヒーメーカー、他)

作業しやすい5つのPOINT

POINT1

わかりやすい医薬品陳列棚早見表

新たな職場での勤務を開始する上で、医薬品の配置や分包機などの設備が問題となることがあります。まず、以前に勤務していた時のイメージが残っているために起きてしまうのが、医薬品陳列に関する思い違いです。医薬品のピックアップは、ベテランであれば体が勝手に動くというほどに染みついた行動です。逆に言えば、陳列棚の配置がイメージと異なる場合には、それが足かせになってしまうことがあります。円滑な医薬品の調整を行う上で大切なことは、現状おかれている陳列棚を自分の中に速やかに刷り込ませることです。それを改善するため、わかりやすい医薬品陳列早見表を完備し、一目で陳列を把握できるように留意しています。

POINT2

全自動カセット付き分包機および全自動カセットなし分包機

調剤で使用する分包機も、全自動カセットを使用するタイプと、カセットを使用しないタイプをご用意していますので、自分のスタイルに合わせた調剤を実現できます。

POINT3

見やすい薬剤鑑査用拡大鏡

ある程度年齢を重ねてくると、どうしても小さい文字を見ることが難しくなってきます。普段の生活ではそれほど気にならなくても、薬剤鑑査の時には一苦労です。薬剤鑑査に想定よりも時間をロスしてしまい、患者さまを待たせてしまった、なんてことはできれば避けたいものですよね。当社薬局では、薬剤鑑査時に活用できる拡大鏡を準備しています。文字を追いかける苦労が軽減できるため、そのほかの本当に大切なところに集中することができます。

POINT4

電子薬歴

薬剤服用歴管理記録、通称薬歴は今までどういった形式だったでしょうか?

手書き式だった場合、新たな勤め先が電子薬歴だと毛嫌いしてしまうという話を聞くことがあります。パソコンを使って薬歴を書かなければいけないというのは、電子薬歴を使ったことがなければ大変なことだと感じますよね。ですが、電子薬歴を使ってみれば、それがとても便利なものだと考えを新たにする方がとても多いのも事実です。特に鑑査や投薬は、必要なチェック項目を電子薬歴がサポートしてくれるため、非常にスムーズに行うことができます。薬歴記入にかかる時間も、副作用などの情報が網羅されているので、調べ物で時間を取られることなく、薬歴記入の時間を大幅に削減することができます。そのため、必要なことに十分な時間をかけた、より充実した記録をつけることができるようになります。使い方はマンツーマン研修でしっかりとお伝えしますので、実務に入っていただく際には滞りなく使用していただけるはずです。

以前の勤務先でも電子薬歴を使用していた薬剤師さんは、特に苦労することなく使用していただけることでしょう。電子薬歴はシステムによって使い方が異なるため、以前のものとの違いで多少手こずってしまうかもしれませんが、必要な機能に大差はないので心配はいりません。

POINT5

休憩室完備

最後になりましたが、大切な設備である休憩室です。休憩室は実務で疲れた体を癒すための重要な施設です。冷蔵庫や電子レンジはもちろん、コーヒーメーカー等も用意していますので、しっかり休憩をとってしっかり働くことができます。休憩中の外出に制限はありませんので、ご自宅が近い場合にはご帰宅していただくことも可能です。

4. シニア・中高年世代に優しいサポート制度

働きやすさをサポートする制度

 

当社では、法律で定められている制度・休暇のほかに、当社独自の制度や休暇をご用意しています。そのどれもが、実際に働いている職員のために必要だと判断して作られたものです。

 

まずは体験

1週間トライアル入社制度

ここが自分に合っている職場なのかどうか。まずはそこに不安を感じるのではないでしょうか。そんな不安も1週間トライアル制度を使用すれば解消できるでしょう。 

実際の店舗において、職場の雰囲気、社員の人柄、患者さまの状況など、体験した後に入社するか否かを決めることができますので、入社してからイメージと違った、考えていた業務ではなかった、ということがありません。もちろん、その間の給与・交通費は全額支給させていただきます。しっかりと自分の目で見極めてから、入社の判断をしてください。

転勤ありません

店舗指定制度

当社では制度のひとつとして、勤務する店舗を指定していただく「店舗指定制度」をご用意しています。店舗数が多い企業では、他店舗での勤務を命じられることがあります。自宅からの距離に関係なく命じられてしまう会社都合での転勤は、勤務する上で非常に負担となってしまいます。転勤がありませんので、今までの環境と異なる場所でイチからのスタート、という苦労がありません。(制度希望の場合)

のびのびと働いていただくために

有給休暇消滅期限3年
有給休暇の消費期限を当社では3年に設定しています。一般的な企業では、労働基準法に定められている有給休暇の消滅時効として2年間を採用していますが、当社では、独自に3年間の消滅時効としました。社員の皆さまにその能力を十分に発揮して、のびのびと働いていただくために必要な措置だと考えています。

1年間に通算93日まで取得可

介護休業
法的に定められている介護休業は当然取得していただけます。家族の介護が目的での休業は、法律で定められた日数に準じて取得することができますので、家庭の問題にもしっかりと向き合いながら勤務していただくことが可能となります。介護休業として1年間に通算93日まで取得することが可能です。

1年間で5日間取得可

介護休暇
介護休暇は介護休業とは異なり、法的に定められた休暇ではありません。数日の介護のみ必要である場合、それに対して休業とするのは働く上での負担となってしまうと考え、特別休暇として介護休暇を設定しました。こちらは被介護者1人当たり、1年間で5日間取得することが可能です。

家族が優先

慶弔休暇
近親者の葬儀や、家族の結婚・出産に対する休暇も充実していますので、家族の節目であるイベントにもしっかりと対応することができます。まず自分の家族が先にあり、それをサポートするために仕事がある。そういった状況を作っていければよいと考えています。

お孫さんの育児も制度利用可

労働時間の制限

介護や育児のため、労働時間の制限を制度として採用しています。深夜におよぶ業務や、残業によって私生活に悪影響が出ないようにと用意された制度です。働きたいけれど、介護もしなければいけない。育児に時間を取られてしまい、長時間の勤務は難しい。そんな方でも、自分にできる範囲で勤務していただければ幸いです。育児のための時間制限は、通常の法律では子の育児にのみ適応されている制度ですが、当社ではお孫さんの育児であっても制度を利用していただくことが可能です。お孫さんの急病などにも、看護休暇を利用して対応できます。大切なお孫さんとの時間を失うことなく、自分の能力を生かして働くことができます。

お孫さんと一緒に出勤

お孫さん連れ出勤制度

突然の台風や学校閉鎖など、何らかの理由でお孫さんを保育しなければいけなくなった時、自分が働きに出ていては、自宅に一人でお孫さんを残してしまうことになりかねません。そんな時のためにまだ働きに出るのは早いと考えていませんか?でも、そのいつお願いされるかもわからないことのために、せっかくの経験を休ませておくことは大変もったいないことです。

当社の勤務であれば、突然の保育お願いに対しても対応することができます。お孫さん連れ出勤制度を使用することで、勤務にお孫さんをお連れしていただくことができますので、突然の保育でも心配することなく勤務していただけます。

福利厚生

「横浜市労働者共済ハマふれんど」加入
横浜市が実施している福利厚生サービスで、会員証の提示などでさまざまなサービスを受けられます。飲食店での割引やレジャー・健康に対するものなど、非常に充実したサービスがあります。

会社は社員あってのもので、社員と向き合い、必要だと思えることにはきちんと対応していきたいと、種々の制度を制定しました。一人一人の生活が安定していなければ、会社の安定もまた失うことになってしまいます。社員、社員の家族、すべてを抱えて成長していくことこそが、本当の成長企業です。


5. シニア・中高年世代に優しい研修制度

それぞれの年齢、経験に応じた研修制度をご用意しています。無理なく進めていただけるようサポートしますので、不安なこと、心配なことなどがありましたら、何でもご相談ください。

 シニア・中高年世代で経験者の方

↓
通常研修

シニア研修センター

(主にPC研修)


 シニア・中高年世代で未経験者の方

↓
未経験者研修

シニア研修センター

(主にPC研修)


 シニア・中高年世代でブランクのある方

↓

シニア研修センター

(主にPC研修)



勤務していく中での一番の不安は、自分が問題なく業務に従事できるのかという点です。どんどん発売されていく最新の医薬品に、聞いたこともないような新たな治療方法。法改正によって規制が変わっていたり、2年ごとの調剤報酬改定が過ぎるごとに算定要件にも変化がでていたり、自分が学んでいた時代とそれほど時間は開いていないはずなのに、気づけば知らないことばかりが溢れています。ですが、当社の研修制度を利用すれば、それも恐ろしいことではありません。年齢や経験に応じて、細部まで気の配られた研修制度が多く用意されているからです。

経験者であり、継続して勤務してきた実績のある方には通常研修。未経験者の方には未経験者研修。ブランクのある方にはブランク研修と、大まかに区別しても三通りの研修方法をご用意しています。

 

ブランク研修では、現場で経験を積んだ薬剤師によるマンツーマンの研修で、医療現場の今を知ることができます。わからないこともマンツーマンですので気軽に質問することができ、スムーズに現役時代とのすり合わせをすることができます。なにより嬉しいことは、研修が順序良く進められていくことです。毎日家を出る前に「今日の研修は何だろう。自分にできるのだろうか」と不安に思いながら研修に向かうのではなく、自分の実力に応じたステップを踏んで研修が進んでいきますので、はっきりと自分の成長を実感することができます。

 

主な研修は下記のとおりです。

  • 調剤報酬の改定に関する研修
  • 新薬やジェネリック薬品の名称や効果についての研修
  • 調剤手順・調剤方法についての研修
  • 患者さまとの対応研修
  • 処方せんの読み方研修
  • 電子薬歴・分包機の使い方研修

具体的な研修ステップについてお伝えします。ブランクのある方にはブランク研修を受講していただきます。この研修ではまず最初は自主学習を行うことになります。当社で主に使用されている医薬品について、貸出用の「今日の治療薬」をテキストに学んできていただきます。新薬も多くなっていますが、以前から実績のある医薬品も変わらず使用されているために、それほど多くの時間は必要とはしません。

 

次に実務研修です。店頭にてマンツーマンの研修を行っていくことになりますが、初めは調剤業務に関するものに絞って行われます。投薬業務に関する研修は調剤業務に関する研修を終了してからです。電子薬歴の使い方や処方せんの読み方を学びながら処方鑑査を実施し、医薬品のピックアップや分包機の操作を実際の店舗で行います。その後に調剤した医薬品を鑑査して投薬者に手渡すまでがこのステップでの研修になります。実際の店舗で行いますので、研修終了後も実務とのギャップを感じることなく勤務できることでしょう。

 

調剤業務に関する研修が終われば、次は投薬に関する研修です。研修ですので、すぐに患者さまと会話しなければいけないということではありません。経験豊富な薬剤師が投薬している様子を見学させていただき、電子薬歴を使った投薬方法を学んでいきます。さまざまなチェック項目がありますが、そのほぼすべてを電子薬歴が行いますので、薬剤師は純粋に患者さまとの対応に集中できます。投薬に関する知識も「疾患別服薬指導書」を貸出していますので、滞りなく習得できることでしょう。

すべての研修ステップは、経験やブランクにより実施期間を変えていますので、自分のペースに合わせて学習することができます。

 

研修期間は経験や年齢によって変わりますが、調剤研修・投薬研修のどちらも、およそ1か月から3か月を目安としています。研修が終わるころには、新たな薬局での勤務にも慣れ、存分に実力を発揮してもらえることと思います。


6. 仕事に対する悩みFAQ

Q. 薬剤師免許を修得してから、調剤薬局での勤務経験がないので心配です。

A. 初めて調剤薬局に務める方でも問題ありません。それぞれの経験や年齢に合わせた研修制度をご用意しているため、ブランクがある方も初めての方も、問題なくスムーズに実務につくことができます。研修はマンツーマン指導ですので、不明点や心配なことなどがあればすぐにご相談いただけます。

 

Q. 以前の勤務先で、勤務前に聞いていた話と実際の現場の実情が違っていて、困惑したことがあります。

A. 正式契約の前にお試し入社していただける、「1週間トライアル制度」をご用意しています。この制度は、1週間実際の店舗でトライアル勤務していただく制度です。動いている現場を1週間見ていただければ、職場の雰囲気や職員の人柄、患者さまの状況などをしっかり把握していただけると思います。もちろんトライアルとはいえ、その間の給与や交通費は支給いたします。ぜひご活用ください。また、まだ就職先に悩んでいるからトライアル入社までは考えていないという場合では、店舗見学はいかがでしょうか。現場薬剤師と話をする時間もご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

 

Q. 電子薬歴を使ったことがないので、きちんと操作できるか不安です。

A. 経験豊富な薬剤師によるマンツーマン指導で、きちんと操作ができるまでサポートします。紙薬歴での業務に慣れている方ですと、電子薬歴は抵抗を感じてしまうかもしれませんが、実際に使い始めるとその利便性に驚く方が多いのも事実です。電子薬歴にはさまざまなチェック機能が付属しており、人間の目で一つずつ調べるよりも効率的に把握することができます。

 

Q. フルタイムでの勤務は体力的に難しいけれども、時間を調節して働きたいと思っています。

A. もちろん大丈夫です。ご希望をうかがった上で、双方にとって無理のない勤務形態を構築させていただきます。時間を短くして勤務していただくこともできますし、働き方自体を制限することもできます。例えば、施設調剤のみしていただくというような選び方もできますので、まずはご希望を添えてご相談ください。

 

Q. 最近物覚えが悪くなってきた気がするので、新しい業務をきちんとこなせるのか自信がありません。

A. 調剤薬局での業務は、適切な知識を適切に運用することが大切です。一般的な業務は研修期間で把握してもらえますし、薬剤師としての知識の使い方さえあれば、何も心配することはありません。医薬品の配置などは把握しなければいけませんが、わかりやすい医薬品陳列棚早見表もご用意していますのでやる気があれば問題ありません。

 

Q. 孫のお世話をときどき任せられるので、フルタイムで働くのは難しそう。

A. お孫さん連れ出勤制度をご活用いただけます。急に、お子さまやお孫さんの保育が必要になった時に、お子さまやお孫さん連れで出勤できる制度があります。緊急時の対策としての活用が可能です。そのほか、シフト交代制度として、他の日にちの休みを入れ替えることも可能ですし、もし就学前のお孫さんが体調を崩したという場合でしたら、お孫さん看護休暇の申請も可能です。ご家庭あってこそのお仕事ですから、そのサポートもできるように今後も制度を整えてまいります。

 

Q. 家族の介護があるため、継続して勤務するのは難しい。不定期な働き方でも大丈夫でしょうか。

A. シニア世代になってくると、介護を理由に仕事を制限することが必要となる場合もあり、それを理由に定職に就けないというお話を伺うことがあります。弊社では、介護のために休業することも可能ですし、休業ではなく休暇を利用することもできます。お休みにするほどでなくても時間短縮勤務という選択肢もありますし、時間外勤務を制限して家庭のための時間を確保することも選択していただけます。どの程度の時間なら働けるのか、希望する働き方はどういった形態なのか、自分にあった働き方を一緒に考えていきましょう。

 

Q. さまざまな年代の人がいる中で、急に私のようなシニアが入って気まずくなってしまうのではないか心配。

A. 弊社には55歳以上の薬剤師が8名在籍しており、その中でも5名が60歳以上です。みなさん人生の先輩として、さまざまなことを指南していただいています。アットホームな社風ですので、すぐに打ち解けていただけるでしょう。ご心配であれば1週間トライアル制度をご利用していただき、実際の空気感を体験してみてください。

 

Q. すでに50台も半ばで、今から働いたとしてもすぐに定年退職になってしまいます。

A. 弊社には定年退職制度はありません。何歳からでも、ご自身や家庭の都合に合わせてお仕事を続けていただけます。60歳に達している方の雇用も受け入れていますので、お気軽にご応募ください。


7. グリーンメディックスの現在と展望

現在、当社では神奈川県内に3店舗の調剤薬局を運営しています。通常の外来調剤のみではなく、施設処方せんの受注や在宅医療にも積極的に参加しており、お薬をただ手渡すだけではなく、人とのつながりも一緒にお届けし、「ここに来て心も体も元気になった」と言っていただけるような薬局を目指して、日々精進しています。

 

大規模チェーン薬局ではあまり味わえない、温かみのあるアットホームな社風が自慢で、子育て中のスタッフや独身のスタッフなど、さまざまな年代・働き方の薬剤師が在籍しています。55歳以上の薬剤師も8名在籍しており、そのうち5名は60歳以上です。みなさん、自分の職能を発揮してのびのびと働いていただいています。薬剤師としての先輩というだけでなく、人生の先輩として若いスタッフに時に厳しく、時にやさしく指導していただいており、当社にはなくてはならない存在です。

 

定期的な勉強会も各店舗で開催しており、薬剤師として日々進化する医療に乗り遅れないように、常に新しい情報を仕入れています。さまざまな病院の処方せんを受注しているので、毎日が勉強の繰り返しですが、それによって充実した日々を過ごしています。年齢をいくら重ねても勉強することはできるし、成長することはできるのだと実感できる職場です。

 

介護施設との仕事も日々行っています。薬剤師としての職能は介護施設でも必要とされており、今や無くてはならないものです。当社にも介護施設から多数のお問い合わせ・お申し込みをいただいており、現在は対応のための体制を整えています。介護施設では看護師さんとの情報交換によって薬剤師ならではの見解をお伝えし、強い信頼関係を作って業務に当たっています。

 

今後も多店舗展開を見据えて、社内の制度・体制を整えてまいります。日々進化していくことを目指して、変化を恐れずに邁進していく所存です。